教育プログラムを知る

“未経験”から“一流”へ。ラージックの“世にも厳しい”教育制度

ラージックの教育は大きく分けて、社内教育と現場教育に分かれます。
社内教育では、入社から配属までの三ヶ月間、徹底して行われます。
機械製図の基礎学習から入り、CATIA基本操作、ドラフティング・モデリング演習、総合演習まで、
一段ずつレベルを上げることで、未経験の方も、配属後、
すぐに戦力として活躍できる、ラージック品質のエンジニアレベルへと成長します。

講師からのメッセージ

未経験者からエンジニアへ

ベテランエンジニアになると、多数の部品を任され、同時並行で開発設計を進めていきます。経験年数と技術者としての勘が成せるわざです。そんなベテランエンジニアでも一番最初に従事するプロジェクトでは、未経験者です。上長や先輩社員から教えてもらい、日々成長しながら経験年数を積んでいきます。

当社では、20年以上に渡り、そんな多くの未経験者を第一線で活躍できるエンジニアに育ててきました。もちろん、社員皆さんがそれぞれエンジニアとしての自覚を持ち、頑張ってきてくれたおかげであり、日々エンジニアとして成長する社員皆さんが当社の自慢であり財産です。

講師／三浦昌和

入社後の教育（研修）

入社後、3ヶ月かけて個別に教育をしていきます。何十人、何百人と教育をしてきましたが、誰にでも導入できる万全の教育カリキュラムはありません。人それぞれ個性があるように、理解力、思考力、得手、不得手は千差万別であり、だからこそ当社はマンツーマンの教育に力を入れています。研修社員個々のレベルに合わせたカリキュラムでの教育と、わからない所はその場ですぐに質問し、解決できる環境がより充実した教育につながると考えています。

子供の頃、プラモデル作りが好きだった人、紙飛行機作りに夢中になった人、レゴブロックや立体パズルに時間を忘れて没頭した人、そんな皆さんの第１歩を待っています。応援しています。